GREETING
シニア世代の町のかかりつけの法律家
現状から将来の家族の姿を「見える化」し、その過程で具体化された不安や問題点について「FPの知識と法律の知識」の両方の側面から解決できる方法を提案・実行し、一人ひとりが望む理想の未来を実現する支援を行っています。「一人ひとりの、その人らしく最後まで安心で豊かな生活の実現が、これからの明るい日本社会を創造する」との信念で日々活動しております。
60代以上の「シニア世代」が望む「豊かで楽しく、安心ある未来生活」の実現のために寄り添い支援する専門家。
現状から将来の家族の姿を「見える化」し、その過程で具体化された不安や問題点について「FPの知識と法律の知識」の両面から解決できる方法を提案し、実行することで、一人ひとりが望む理想の未来を実現する支援を行っている。
経歴
一念発起
司法書士取得まで
高校卒業後、旧郵政省(現 日本郵便㈱)に入省し、17年間赤バイクに乗り人口1万人の町の郵便局で郵便配達や郵便貯金・簡易保険を営業。お客様のために必要な正しい情報を提供したいと思いFP資格を取得。
しかし、多くの高齢のお客様が、貯金や保険だけでは解決できない様々な悩みを抱えていたことを知る。さらにはその悩みを解決し喜んでもらうにはFPの知識だけでなく、法律の知識も必要であることに気づき、その知識を習得するため一念発起し郵便局を36歳で退職。
退職後、法律系の資格である行政書士と司法書士資格の取得を目指す。行政書士に4年、司法書士に5年の時間をかけ無事取得することができたが、今までの貯蓄が全てゼロに。
独立起業
相続・財産管理の専門家へ
司法書士取得後、佐賀市の司法書士法人に就職。4年にわたり悩みを抱えている依頼人を支援。主に「相続・財産管理」に関しての知識を増やしてきたが、顕在化した問題への事後対処だけではなく、将来起こりうる問題の事前回避をすることにより自分が望む生活をかなえられることが、より依頼人の利益になるのではないかとの思いに至り、2020年4月に独立起業。とくに「高齢社会」のいま、高齢者がその人らしく最後まで生活できる環境を作ることが今後必要と考える。
独立後~現在
シニア世代一人ひとりが不安のない豊かな社会実現のために
郵便局勤務時に経験した6,000人の不安や悩みの声、FPで得た6つの分野の専門知識と行政書士・司法書士で学んだ法律知識の融合により、シニア世代一人ひとりの不安がない豊かな未来を支援するために奔走。お客様から「手際よく、丁寧な対応でありがたい」「今後も相談したい」との声をいただく。
「一人ひとりの、その人らしく最後まで安心で豊かな生活の実現が、これからの明るい日本社会を創造する」との信念で、同じ思いを抱く福祉機関、医療機関、各種専門職との連携づくりと共に日々奮闘中。